就職活動

【最終面接の突破口】努力の結晶を最後に終わらせたくないですよね?


悩んでいる大学生
いよいよ最終面接だ。ここまで来たら何とか採用通知をもらいたい。だけど、もし落ちてしまったらどうしよう。最終面接のポイントを知りたい。

 

この記事ではそんな疑問にお答えします。

 

今回わかる内容


・最終面接で見られるポイントが分かります
・採用通知をもらうために具体的アプローチ方法

 
当サイトの管理者、コーキです。自分自身との向き合い方を少し変えるだけで、周りへの見え方が変わったり、アップデートしていく自分にワクワクできる思考『セルフイノベーション』のノウハウを僕の考えや経験をもとに発信していくブログです。

 
本記事は人事の立場から「最終面接を突破するための極意」を解説していきます。

 

【結論】雇う側の視点で熱意を発信すること

 
一次面接や二次面接、三次面接では面接官が質問をして、学生が答えるという流れが基本的です。
質問に対して的確な返答ができているか?、コミュニケーションを通じてお互いに理解しながら会話ができているか?、学生の人柄や能力はどんな感じなのか?

 
次の面接に通して大丈夫か判断することが最終面接までの役割です。

 
そして、最終面接では一気に面接官の見るポイントがガラリと変わります。
なぜなら雇用する立場である社長や役員クラスが登場するからです。

 
最終面接までは雇用されている側のサラリーマンが面接官でしたので、もし主任や係長、部長クラスであっても彼らに採用権はありません。

 
「我が社で働いても大丈夫そうかな。では次の面接に進んでもらおうか!」なんて考えながら面接していたフェーズから雇うか雇わないか最終ジャッジをする立場である社長や役員クラスに変わりますので、当然最後の砦として選考生を見定めるのは当たり前な話です。

 
では、最終面接で見られるポイントとは何だろうか?

ポイント

・将来の会社を作ってくれそうか
・今の現状をより良くしてくれそうか

 
ある意味、投資ではないですが、雇った分のリターンがあるかどうか天秤にかけながら面接しているのが最終面接です。

 
最終面接になるともはや能力でどうにかなるかという次元ではなくなります。
なぜなら能力の点では十分、選考中に確認していますので、最低限のハードルはクリアしているわけです。

 
ただ、最終面接に残ったからといって全員採用できるわけではありません。
企業には年度の採用枠が計画的に決められています。

 
例えば、今年は10人採用しようと考えているのであれば最低10~15人ぐらいは最終面接を行い、評価が高い順から内定を出す流れになります。

 
ですから、最終面接に残ったとはいえ安心ができません!
もし、ボーダーラインぎりぎりで他の選考生と競っているのであれば社長に違いを見せなければなりません。

 
ではその違いとは何か?

 
当然、企業への想いや仕事への熱意をアピールすることは大切です。

 
採用する側として、選考生から「あなたの企業が好きなんです!こんな点が魅力的に感じていて、私もその一員として貢献していきたいです!」

 
こんな風に想いの部分を伝えていくことは企業からして嬉しいことではあります。ただし、周りは最終選考に進むような人たちですから、ほとんどの人は言われずとも上記の想いを伝えることができます。

 
それを加味した上でどこで差別化を図っていくか?

 
重要な要素が2点あります。

 

  1. 逆質問
  2. お礼の手紙

 
この2点を抑えることであなたは間違いなく"内定"をもらうことができるでしょう。

 
では重要な要素を抑えていきます。

 

逆質問はあなたの頭の中身が見透かされる材料です

 

逆質問とは、選考生から面接官に対して質問を投げかける時間です。返答内容から選考生企業の価値観や仕事観を発見することができます。

 
逆質問の目的は大きく3つです。

 

  • 自分たちの会社への関心度を知るため
  • 応募者がどれだけ準備してきたかを確認するため
  • 相互理解のため

 
どんなイメージで逆質問をしたらいいか?

 
「企業に入社した前提であなたの会社の業務を私はやりたくて仕方がないんだ!」
こんな前提で質問をしてください。

 
例えば、
・企業の戦略について
・社長や役員の思想に触れてみる
・入社後の配属について
など

 
企業の戦略について聞くのであれば、「私は営業ですごく成果を出したいなと思っています。御社の中で事業環境を考えた時に売りやすい製品ってどこですか?」と聞いていくと、時期的に売れやすい製品と売れにくい製品、あるいは推していきたい製品が挙がってきますので、「では僕は入社したらA製品(売れにくい製品)に配属をしてもらい、ボトルネックとなっている売上や利益を上げられるように努力します。なぜなら…(自分の背景)」を伝えてあげると、社長視点で考えた時にこの子は頼もしい!と思ってもらます。

 
このようなジャブを続けていき、社長の頭の中で「この子と一緒に働きたい!」と心変わりをさせることができれば逆質問の差別化は成功です。

 
他にも社長レベルならある程度事業の拡大期と衰退期など事業戦略の見通しを立てている可能性があります。
そうすると、そろそろ新規事業を立ち上げ、新しい収益の柱を作りたいと考えているかもしれません。

 
そんな時には「御社の場合だったら○○というタイプの新規事業を立ち上げたら良いと思うんですけどこの辺はやらないんでしょうか?」と意見を投げてみると、選考で出会う学生とは異質を放てるので、社長からしたら「この子の視点は面白い!」と思ってくれるはずです。

 
社長や役員の思想に触れてみるのであれば、
「創業してから一番大変だったときは何ですか?」
「会社を経営していく上で一番良かったと思うことはどんなことですか?」
「何でこの社名にしたのですか?」

 
この辺りを聞いてみると、熱烈に語ってくれる場合が多いです。

 
社長や役員は企業の理念やビジョンを普段から考えています。仕事場で何気なく使っている言葉やイズム、社内ルールは創業メンバーが苦労しながら創ってきた賜物ですから、その背景に触れていくことは社長からすると好印象を持つはずです。

 

 

お礼の手紙を出してとどめを刺しましょう

 
最終面接を終えて、「よし、終わりだ!」なんて安心または不安になるのは少し早いですね。

 
面接が終わりましたら、お礼の手紙を書きましょう!

 

お礼の手紙とは、企業が自分に対して行ってくれた労力や時間に対して感謝する手紙です。

 
社長との面接が終わると、社長の頭の中では採用するかしないかある程度判断はついています。

 
採用通知がすぐ出せるのであれば、面接の場で出ることもありますし、その日の夜に連絡が来ることもあります。

 
一方、落とされる場合は2〜3日後にお祈りメールが届きます。

 
その間で採用するかしないか迷っている場合もあります。
決め手に欠けるからです。ここが良いな、ここが欠点だなと思える判断材料が少ないんですね。

 
もし、あなたが最終面接をして、社長の中で決め手に欠けていて迷っている場合は結果の連絡が来るまでの勝負となります。

 
そこで必要なことがお礼の手紙です。

 
やる目的は他の学生がやらないから。そして、入社後の働きぶりがイメージできるからです。

 
これを行うだけで受け取る側の印象は全然違います。

 
例えば、企業に入社して営業部に配属され、法人営業した時に取引先へお礼メールをきちんと送れるだろうなということが想像つきます。
この選考生は仕事ができるとわかるわけです。

 
つまり、お礼の手紙を送れるだけで仕事ができることをアピールすることができます。

 
最終面接が終わったらその日中にお礼の手紙を書いて送りましょう!

 
手紙が届く前に不採用の連絡が来てしまっては元も子もありません。

 
さらに言うと、最終面接にも手紙は送ってもらいますが、それ以外の一次や二次面接でもやっていただきたいです。

 
最終判断するのは社長ですが、判断材料にも当然面接官からの意見を求めます。
その時に一次や二次面接でもお礼の手紙を送っているような人は面接官からも注目されているはずです。

 
社長だけでなく、他の社員も味方にできれば採用への道はグンと上がるはずです!

 

 

まとめ

 

本記事の内容をまとめると、

 

注意ポイント

・最終面接までに行ってきた面接官とは見られ方が変わります。
雇われる側→雇う側になりますので、社長目線の接し方が重要になります。
自分が企業に入社して、何で役に立てるのか?

 
・頼もしさや熱意などをアピールすると大きなアドバンテージを得られます。
そのために逆質問の内容やお礼の手紙を出すことで他の選考生との違いを見せることができます。

以上です。
準備に全集中して、望み通りの結果を手に入れましょう。

 
本日もありがとうございました。

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