就職活動

収入が多い人の法則性を解説しますpt.1【マーケットを分析しよう】

就職先に悩み中の学生「30代から年収1000万円ほしいけど、どうしたらそんな人になれるのかな?有名企業行けば必ずしも叶えられるわけではないと思うし…」

 
 
 
 
こういった疑問に答えます。

【結論】収入高いプレイヤーになるために考えるべきこと

収入が高い人の特徴は「自分が参入している市場でどれだけの希少価値を有している」かがポイントです。

すべての物事の価値は需要供給のバランスで成り立っており、需要>供給の状況になれば、その価値はべらぼうに高くなります。

車で例えると、トヨタとフェラーリでは断然フェラーリの方が値段という価値は高いです。

なぜなら、生活の利便性以上に趣味・趣向性として外観のデザインやエンジンの性能、走行するためのスペックがありとあらゆる点でトヨタよりも高いポテンシャルを持っているからです。ハイスペックに値する価値を理解している人が一定数おり、そこにターゲティングすることでフェラーリらしいブランドエクイティ(資産価値)を市場で顕在化することができるからです。価格は富裕層でないと買えない金額なので、大衆層を狙ったトヨタとは違います。より細部まで性能を上げることに労力をかけて大量生産できない分、供給は小さくなりますが、それ以上に需要があるからこそ、絶対王者の市場価値を見出しています。

話を戻して、収入を増やすにはフェラーリのようにどれだけその業界や業種で自分が貴重な存在となれるように能力を高められるかがポイントとなります。

市場の原理

それでは、次に収入の構造を縮小化した市場の原理について説明します。
上記の画像は経済圏を大きく3つ分けたものになります。

プレイヤーがどの市場に参入するかで収入の方程式が決まります。

①労働市場
社会価値を創造する企業や個人のサービスに対して、労働力を提供することでそのリターンに報酬をもらう市場です。
メリットはクビを切られない限り、毎月一定の収入を得ることができます。デメリットは企業のルールに従うことや時間拘束の長い点が挙がります。

収入の方程式=時給×労働時間

典型的な形として、アルバイトや社員がこの市場に該当します。時給が一定な場合は労働時間を長くするか、あるいは時給を上げるかが収入を増やすポイントとなります。特に社会人は労働時間は1日8時間働くことはほぼ必須なので、役職や報酬を上げて時給を上げることがポイントとなります。

②財市場
社会価値を生み出すモノやサービスを市場に流すところです
メリットは軌道に乗ってしまえば、収入の天井が上がっていきます。労働市場の人を活用すれば、自由な時間を生み出すことができ、さらなる利益を上げるための時間に活用できます。デメリットは同じ境遇の人が少ないので、自分で考えて正解を見つけるしかありません。常にプレッシャーは労働市場以上にあります。

収入の方程式=客単価×客数×使用頻度(回転率)

企業や経営者が当てはまります。自分で何もかもコントロールできる分、自分を律して企業のリソースをマネジメントできる能力が問われます。

③金融市場
お金が流動しているフィールドに自分の資本を投資して、リターンを得る市場です。
メリットは財市場同様、時間に拘束されにくいことや倍々ゲームのように運用がきちんとできれば、莫大な資産に膨れていきます。安定した運用ができれば不労所得を得ることもできます。デメリットは元本によって得られるリターン額の大小が決まることや感情的に判断していると損失機会を生み出しやすくなります。

収入の方程式=元本×利率

投資家が当てはまります。財市場同様にマネジメントできる能力を持つ必要があります。常に市場の変化を敏感に読み取る察知能力も求められます。

まず第一歩として取り組むこと

大事なことは一見楽そうな道を選択するのではなく、自分が25歳、30歳、40歳と中長期的にどんな状態になっていたいのか目標を掲げ、そこに向かって地道な努力を重ねることです。

学生という社会経験もない中で安直な理由で人生を選択するほど後悔することはないと思います。仮に財市場や金融市場に参入するなら競合であるプロ集団に勝てるだけの知識や知恵、技術など基礎能力をまずファーストキャリアで身につけることが重要です。

次回はより細分化した市場を解説して、経済圏でイニシアチブを取りやすい企業の特徴とは何なのか、傾向をお伝えします。

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