就職活動

長期インターン選考に全落ちしてしまう人は何がいけないのか解説します


悩んでいる大学生
長期インターンの選考を10社受けて、10社とも落ちてしまった。なんでダメなのか原因もよくわからないし、どうしたらいいの~!

 

この記事ではそんな疑問にお答えします。

 

今回わかる内容


・選考フェーズによって落ちた原因がわかります
・選考の内容からどんなことを選考生に期待されているのかわかります

 
当サイトの管理者、コーキです。自分自身との向き合い方を少し変えるだけで、周りへの見え方が変わったり、アップデートしていく自分にワクワクできる思考『セルフイノベーション』のノウハウを僕の考えや経験をもとに発信していくブログです。

 
本記事は人事の立場から「長期インターン選考に全落ちしてしまう人は何がいけないのか」を解説していきます。

 
※要注意
僕の投稿では、すでに浮き彫りとなっている問題点に対しての解決策をお伝えしてきました。今回の投稿は問題点すら自分でもわかっていない人向けに解説していく内容ですので、ハッとしたり、ショックを受けてしまう箇所もあるかもしれません。悩みを持っていない人はこれ以上読まないほうがいいと思います。自分の原因を言葉にしたい人はぜひ読み進めてください。

 
長期インターンの選考内容は会社ごとに異なりますが、大体はこの流れです。

①書類選考
ex)履歴書、エントリーシート、ほか事前課題

②面接
ex)一次面接、二次面接、最終面接

③独自プログラム
ex)ディスカッション(チームワーク)、個人ワーク、講義

 
企業によって、採用条件は違いますので、選考ごとのポイントが変わってきます。例えば、書類選考では学歴や社会経験、ガクチカで評価する。面接では、コミュニケーション力、相互理解のスピード感、誠実さ、などです。

 
今回はどの選考で落ちてしまったのかそれぞれ解説していきます。

 

選考フェーズ:その①書類選考

 
考えられる原因が2点あります。

 

①真面目に取り組んでいない

 
会社から求められている質問や課題に対して、誠意を持って取り組んでいますか?という話です。

 
よくある話を挙げるなら、
企業にエントリーする際、必ず「志望動機を教えてください」と質問がきます。

 
志望動機とは「その企業をなぜ志望するか自分の意見を述べること」です。

 
同じ営業職を希望するにも何かしら他の企業100社から1社を選んだ理由があるはずです。

 
自分が御社を志望するあるいは関心を持った背景を文面で表現してあげないといけません。

 
企業はあなたのことを知っているわけではありませんので、自分が何者なのかを提示してあげることは企業に対する誠意に変わります。

 
まずは誠実に取り組みましょう。

 

②プロファイルの充実度が足りない

 
世間では学歴フィルターという言葉が蔓延しており、高学歴ではない人にとって採用市場の不平等さに怒りを覚えてしまう人はいると思います。

 
学歴フィルターはあくまで学校の経歴という見えやすい情報からフィルターをかけるだけの話ですが、採用の場面では合理的という側面もあります。

 
要は企業で働くのに必要な要素をどれだけ学生が持ち合わせているか判断する指標になるからです。

 
例えば、仕事で結果を出すにはある程度の厳しい状況下でもやり抜く強さや工夫を施して結果に結びつける努力が必要です。

 
そうなった時にすでに学生ながらも実践できている人は難関大学に合格した実績と相関関係があります。

 
高い学力を身につけるためには当然努力なしにできるものではないですし、ただ量を積み重ねても勉強の仕方に工夫がなければ合格に到達することはできません。

 
ですから学歴もそうですが、学生の経歴から本選考へ進めるに値するかどうかを判断して通過合否を決めています。

 

 

選考フェーズ:その②面接

 
ここでは考えられる原因が3点あります。

 
その前に企業視点での面接の役割を抑えておきましょう。

 

メモ

面接という会話を通じて、
・学生の個性
・将来や社会、仕事への熱意
・企業の志望度

 
これらを総合的に見定めていき、採用=投資価値があるか判断します。

 

①スタート地点以前の低評価

 
主に一次面接が対象になります。
一次面接は、「第一印象がよいかどうか」
これに尽きます。

 
極論、一次面接はドアを開けて元気に挨拶して、受け答えも明るければ選考は通ります。
第一印象が微妙だと面接官から質問をして、学生の中身を探っていこうという流れになるのです。

 
よく学生からこんな意見を耳にします。
「人は見た目ではないですよ」

 
これは違います。

 
中身が見た目に表れているというのが正しいです。

 
逆に中身がだらしない人は見た目もだらしないです。

 
ですから、まず早急にできることは清潔感を整えることです。

 
身だしなみや肌の調子を整えて、第一印象からマイナスなイメージを持たれないように気を付けましょう。

 
それから暗い雰囲気で接するのは辞めましょう。

 
面接官も人ですから、やたらとネガティブな話ばかり話されても活力は生まれません。
元気で明るく素直そうな人と企業は働きたいと思いますので、もし黄色信号が出ている人は人からの見られ方に気を配りましょう。

 

②能力足らずの低評価

 
企業で長期インターンをすることになると、現場仕事がメインとなります。現場仕事では単純な専門スキルだけではなく、そもそも論に地頭の良さとコミュニケーション力がないと評価されることは正直ありません。

 
企業は合理的に仕事をしていかなければなりませんから、利益を効率よく上げることと無駄なコストを削減することに頭を使っています。

 
地頭の良さとコミュ力がないとどうなるかというと、

ココに注意

・現場で仕事を指示しても完遂するまでに時間がかかる
・仕事を説明するのに時間がかかる
・話を聞いていてイライラしてしまう

 
要は手間がかかったり、時間がかかるということです。

 
新卒採用ではないので、決められた学生期間中に育て上げる意識よりも戦力までの工数がどれくらいかかるかが採用する側の着眼点となります。

 

③価値観の相違

 
ここについては価値観が合わなかったと思って、次に切り替えるぐらいの開き直りでいいです。

 
よく恋愛と似た表現をしますが、何となく人柄だけでデートしてみたものの性格が合わなかったと思うことはありませんか?

 
第一印象のフィーリングは何となくよかったけど、関わるうちに何かお互いに価値観が合わないなと思うことはありますし、
かえって相手の好みに自分が合わせようとしたところでいずれか限界はきます。

 
長年経験してできた人の価値観は簡単に変えられませんから、自分のスタンスを快く受け入れてくれる企業に全力投入した方がいいです。
精一杯頑張ったけど価値観の相違で選考が落ちた人は次の道でまた頑張りましょう。

 

選考フェーズ:その③独自プログラム

 
ここでは考えられる原因が2点あります。

 
その前にまた企業視点での独自プログラムの役割を抑えておきましょう。

 

メモ

プログラムを通じて、
・学生の考え方や能力
・選考に対する前のめり感
・企業の志望度

 
面接だけでは理解できない点は多数出てきますので、現場に近い状況を作ることで学生がどういう風に行動を起こすのか見定めています。

 

①会話ができていない

 
多くの企業ではグループディスカッションを設けることが多いです。

 
なぜなら、社会人になった時のグループディスカッションは会議と同じ状況になるからです。
会議にもし出席した時にどのように臨んでくれるのか企業側は見たいわけです。

 
その際に相手の質問に対して、回答する時に結論から答えないのは会話をするうえでストレスになります。

 
例えば、「高橋くんはどうしてAの意見にしたの?」と聞かれた時、本来は「Aにした理由は○○だからだよ」と結論を伝えるところが「Aはこんなことがあって、あんなことがあって…あ、Aにした理由は○○だからだよ」と言われてしまうと最初から結論を言えよと突っ込みたくなります。会話にはテンポがあって、会話のキャッチボールをしながら議論をしたいですし、相手のことを理解したいと思いますので、自分のターンばかりで時間を搾取しないように結論ファーストで返答してあげましょう。

 

②ロジックがずれている

 
これが例年最も多いパターンですね。

 
例えば、「どうして旅行会社を志望したの?」と聞かれて、「旅行が好きだから」と答えるパターンですね。

 
さらに相手はこう質問をします。

 

コーキ
旅行が好きだとどうしてその会社なの?

海外旅行が好きで旅行会社に勤めていろんな国に行きたいんだよ
悩んでいる大学生
コーキ
でも海外旅行が好きだからといっても旅行会社に勤めてたから全員ガイドツアーの添乗員になれるわけではないよ。そうすると他にも仕事はあるし、海外旅行行けない可能性もあるけど大丈夫?
うぅぅぅ、、、
悩んでいる大学生

このように自分の意見を突き通すことができず、相手に論破されてしまうことはありませんか?
そのような論理的な矛盾を前もって準備しておくのは大事なので、事前に模擬面接や対策をたくさん行って論破されないようにすることをオススメします。

 
独自プログラムを行う企業側のメリットは一緒に仕事した時にどんなコミュニケーションを取るのか理解できるところです。逆に学生からしたらある程度の話慣れやロジカルシンキングなどテクニックが求められますので、しっかり対策して勝率を上げていきましょう。

 

まとめ

 
様々な観点から選考ごとの落ちる原因をおさらいしてきました。

 
中にはすぐ改善できる点もありますし、特訓を積み重ねて結果が出始めるものもあります。

 
まずはできることからコツコツと始めることが重要です。

 
もし、コミュニケーション力と論理的思考力を身に付けたいのであれば下記の著書をオススメします。
名前は聞いたことあるであろう人気著書になりますが、初心者でも理解して体得しやすい内容の構成になっています。

 

 

 
まずは社会人と対等に会話ができるような土台を作っていき、挑戦できるステージをステップアップしていきましょう!

 
以上です。
本日もありがとうございました。

-就職活動

© 2021 コーキ@セルフイノベーション室 Powered by AFFINGER5