就職活動

【長期インターン】自己紹介の工夫で本選考が楽になります


 

悩んでいる大学生
長期インターンの選考がうまくいかないな。冒頭で自己紹介をするけど何とか面接官に好印象を残せる策はないかな?

 

この記事ではそんな悩みや疑問にお答えします。

 

今回わかる内容


・自己紹介が必要な理由
・自己紹介を工夫できる理由
・面接官に好印象を残せる自己紹介の方法3つ
・自己紹介の具体例

 

当サイトの管理者、コーキです(@happylife_4c)。自分自身との向き合い方を少し変えるだけで、周りへの見え方が変わったり、アップデートしていく自分にワクワクできる思考『セルフイノベーション』のノウハウを僕の考えや経験をもとに発信していくブログです。勤め先では人事で採用担当をしているので、年間500名ほどのエントリー対応をしています。うち、年間200名ほどの採用面接を行っていますので、ビジネスサイドと採用経験から就活で有利になる考え方を皆さんに発信しています。

 
本記事は「面接官に好印象を与える自己紹介のやり方」を解説します。

 
この目的を達成するためには「面接官の立場で相手に何を求めているのか理解すること」が必要不可欠となってきます。

 
この記事を読んでいただくと、自信を持った自己紹介を行うことができます。

 
ぜひ最後まで読んでいってくださいね。

 

自己紹介を軽視している人が多い

 

  • 自己紹介を何となくでやっていませんか?
  • 自己紹介で意識してしている点はいくつありますか?
  • 自己紹介で相手にどんな印象を与えてどのような反応を望んでいますか?

 
少しシンキングタイムです。

 
考えても出てこなかったらぜひ本記事を読んでみてください。
あなたの悩みをクリアします!

 
まず自己紹介とは何か?を見直していきましょう。
コトバンクによると

自己紹介は初対面の人などに自分の名前・職業・身分などを、自分で知らせること。

参照 コトバンクより

こんな意味を持っています。
では、長期インターンの面接ではどんな目的を持っているのでしょうか。

 
自己紹介の目的は、「自分がどんなことに取り組んできて、どんな特徴のある人物なのか」といった「自分という人間の概要・人となり」を簡潔に伝えることです。

 
簡潔に伝えるので内容はコンパクトにして、自分が考えていることをそのまま言えばいいですよね。

 
なぜ自己紹介を軽視している人が多いと伝えたのか。

 
それは淡々と自己紹介を済ませてしまっており、自己紹介で面接官に印象を持たせる工夫がないからです。

 
ポイントは面接官の立場に立つということです。
企業は長期インターンの採用を通年で行いますので、面接官は毎日のように学生と面接をしています。

 
たくさんの人がいる中で面接で印象を持った学生とそうではない学生では本選考の通過に響いてきます。

 
もし自己紹介だけで他の大勢とは違う印象を面接官に与えることができれば本選考は有利に働くと思いませんか?

 
この記事では、採用を勝ち取るための自己紹介をマスターすることができます。
以下、解説に移っていきます。

 

長期インターンで好印象を残せる自己紹介の方法3つ

 
結論はこちらの3つになります。

メモ

①落とし穴を準備する
②キャッチフレーズを用意する
③言いたいことだけをコンパクトにする

それぞれ解説していきます。

 

①落とし穴を準備する

 
落とし穴なのでトラップを仕掛けるわけです。
ここで言うトラップとは伏線を準備するということです。

 
あえて自己紹介で論理が飛躍している部分を作り、飛躍している部分を面接官に聞いてもらう方法になります。

 
面接官も人なので、会話をしていて気になる箇所があれば深掘りするのは当たり前です。
自分が特に話したいエピソード(強みやガクチカ)の部分を隠して自己紹介することで面接官に質問を誘い、事前に準備していたトークに持ってくる流れで行います。

 
例えば、僕が面接をしていてこんな場面がありました。

「将来はJICA(ジャイカ)で働きたいと思っているのでオランダ留学をしました」

これだけ聞くとオランダ留学とJICAで働くことがイコールになりませんよね。
当然、面接官は論理が飛躍していることに突っ込みを入れたくなるのでこんな質問をするわけです。

「どうしてJICAで働くためにオランダ留学をしたの?」

ここでトラップ発動!(笑)
もし留学のエピソードでJICAを目指す背景に至った経緯を話できれば面接官は腑に落ちるわけです。

そして、面接官は次の質問をします。

「JICAで働きたい理由は分かったし、そのためにオランダ留学したことも分かった。でも、どうして行政とは関係ない当社をエントリーしたの?」

ここが一番のポイントになります。
ここまでは選考者の将来について触れたわけですが、当社でどうして働きたいかが採用する/しないの判断基準になりますよね。要は志望動機になりますが、①JICA ②オランダ留学の伏線があって、③志望動機に結び付けることができればストーリーが出来上がり、自己紹介は完璧になります。

 
実際に当時の面接ではこんな返答がありました。

「JICAは行政管轄の仕事になるし、国際的な枠組みが注目されます。考案から実行まで一貫させるためにはまずビジネスサイドで学ぶことが重要だと考えています。いずれも私がやりたいことは社会的に注目されている環境分野で何か解決できる取り組みを発足したいです。御社では、環境ビジネスで社会の課題に取り組み、国際的に必要とされる枠組みをいち早く着手していると思います。これから社会で必要とされる考え方を身に着けながら、私ができることを御社に提供したいと考えています」

あえて落とし穴を作ることで自分の話したいストーリーラインに持っていくことができます。
事前に準備して面接に臨むことができますのでオススメのやり方です。

 

②キャッチフレーズを用意する

 
気になるワードや一見わからないワードをあえて使うことでそこに突っ込ませるやり方です。

 
例えば、こんな例です。
面接官は選考者が自己紹介するまでの印象を「ロジカルでドライな人柄に見える」と思っていました。
しかし、選考者は自己紹介でこんな発言をしました。

 
「私はロジカルでドライな人に見えますが、実は人間味のある合理主義者です」

 
自己紹介までの印象にはない気になるワードが出ましたね。

 
人間味ある?人間味のある合理主義者とは?

 
自己紹介以前と以後のギャップに意識が傾きます。
気になって仕方ないわけなので面接官はこのような質問をします。

「人間味のある合理主義者ってどういうこと」
「人間味ってどういうこと」

 
この質問に対して、的確に返答することができれば
ロジカルでドライな人ではなく、人間味のある合理主義者という人柄を面接官はインプットします。

 
このやり方はいわゆる『ブランディングの逆算』と言います。

 
素の自分を出すと面接官には合理主義者でドライに見えてしまう可能性が高いです。
これは企業の採用人物像によってはマイナスポイントで捉えられる場合もあります。

 
マイナスポイントをかき消し、ポジティブに印象を持たせるには先に人間味のある合理主義者とアピールしてしまうことがポイントになります。
キャッチフレーズ+解説によって相手を納得させましょう。

 
ここで使うキャッチフレーズは一般的に使われない言葉にする必要があります。
人間味のある、という言葉は特徴的で良いのですが、例えば、リーダーシップやチームワークとか比較的聞くようなフレーズでは印象に残りにくくなります。

 
逆にフレーズだけ聞いても「???」と浮かぶような一見わからない言葉がいいですね。
一見わからない言葉でも必ずその言葉を説明できるタイミングをもらえるので大丈夫です。

 
また、キャッチフレーズを考えることのメリットは『自己分析に繋がること』です。
自分を表す言葉を探していく過程で自分とは何だろう?他人に説明するならどのように言うだろう?と自分を掘って見つけ出した言葉が人間味のある合理主義者になったわけです。

 
自分のキャッチフレーズを考えることは面接対策だけでなく自己分析にも繋がるので是非オススメします!

 

③言いたいことだけをコンパクトにする

 
ここまでの解説を理解していただくと、実際に試していただく方もいると思います。
落とし穴を作って、さらにキャッチフレーズを入れるとなると自己紹介が長くなりすぎる可能性があります。

 
自己紹介が長くなりすぎるとデメリットしか生まれません。
自己紹介にストレスを感じる面接官もいますし、話が長いと面接官から話題をどこに振ればいいか分からなくなってしまいます。
また、突っ込まれたくないところに突っ込まれたり予測と違う方向に展開する場合も考えられます。

 
ポイントを2,3個に絞った方が自分の誘導したいストーリーに繋げることができます。
伝えたいところを端的に絞って、それを深掘りしてもらえるように伏線を張りましょう。

 

 

まとめ

 
それでは本日のまとめです。
面接で一番大事なことは入り口である自己紹介だとお伝えしました。

 
なぜ大事かというと、自己紹介だけで他の大勢とは違う印象を面接官に与えることができ、本選考を有利に働かせることができるからです。

 
長期インターンで好印象を残せる自己紹介の方法3つ紹介しました。

自己紹介の方法

  • 落とし穴を準備する
  • キャッチフレーズを用意する
  • 言いたいことだけをコンパクトにする

 
自己紹介を完璧にできれば面接の場面だけでなく、社会人になってビジネスでも活かせる点が多くあります。
というのもビジネスでは商談の場面でプレゼンするときに役立ちます。
プレゼンも入口の1-2分で良いプレゼンかどうかおおよその見当がつくのです。

 
要は聴衆の心を奪えるかどうかはどの世界でも重要ということですね。

 
それでは今回は以上となります。
ありがとうございました。

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