就職活動

【長期インターン向け】人事が通したくなる志望動機の作り方


悩んでいる大学生
エントリーシートで一番つまづくところが志望動機なんだよな。どうしたら選考が通過するような内容が書けるんだろうか?

 

この記事ではそんな疑問にお答えます。

 

今回わかる内容


・志望動機の組み立て方
・人事がわかりやすい構成の作り方

 
当サイトの管理者、コーキです。自分自身との向き合い方を少し変えるだけで、周りへの見え方が変わったり、アップデートしていく自分にワクワクできる思考『セルフイノベーション』のノウハウを僕の考えや経験をもとに発信していくブログです。

 
本記事は僕が人事の立場から思う「どんな志望動機を書けば選考を通したくなるか」解説していきます。

 

志望動機って要はどういうこと?

 
エントリーシートや面接で必ず訪れる難問が「志望動機」です。

 
学生時代頑張ったこと(ガクチカ)や職務経歴書などはどの企業でも大抵使いまわせます。

 
しかし、どうしても志望動機だけはそうはいかないです。
企業によって特色は様々ですので、選考先の企業に合わせて書く内容がその分変わるということです。

 
企業のホームページを調べていても志望動機が書けそうにないと思っている方もいます。

 
本記事ではどういう風に志望動機を書いていけばいいか、どういう志望動機だと人事から受けがいいのか解説していきます。

 
よく大学生からこんな質問が挙がってきます。

悩んでいる大学生
そもそも志望動機って重要なんですか?

実は志望動機が直接どうこうではなく、志望動機のフィルターを通して見える人柄が重要になってくるのです!
コーキ

 
就職白書2019の調査によるとこんなデータがあります。

(引用)就職白書2019-採用活動・就職活動編-

 

企業が採用で重視する基準

  • 第1位は「人柄」
  • 第2位は「自社もしくはその企業への熱意」
  • 第3位は「今後の可能性」

 
この回答は人事の立場として同感ですね。

 
誰だって明るくて元気のある人と働きたいとベースには思っています。
逆に仕事をしていて、常に暗いし、ネガティブな雰囲気を出している人と一緒にいると生気を奪われてしまうぐらいの気持ちになってしまいます(笑)

 
ただ、明るくて元気のある人が全員良いかと言うとそうではありません。
ここで長期インターン志望生に質問をして、その真意を確かめるのが志望動機という質問になります。

 
例えば、志望動機を聞いて、「うーん、その理由だったらうちの企業でなくてもいいな」と思われてしまうと一緒に働くイメージは湧きません。

 
要は恋愛と似たイメージですね。
仮に自分が告白された時に「僕以外に他にも彼氏がいそうだ」と怪しい雰囲気の女の子だと渋ってしまいますよね。

 
企業も「本当に自分のことが好きなの?」ということを確認したいので志望動機を細かく聞いていくわけです。
お互いが相思相愛だとわかれば「一緒に働きましょう!」と前向きな返事をもらえることに繋がります。
しかし、「実は他にもアプローチしている企業がいて…」というような話になると「それだとうちではなくてもいいんじゃない?」という話になってしまいます。

 

ポイント

志望動機を通して、きちんと相手に熱意(好きだ)を伝えることが大事

 
もう一つ企業の人事が注目している点があります。
それは「論理的思考力」です。

 
エントリーシートでいえば、志望動機を400字で収めることは結構大変です。

 
最低限の論理的思考力はここで問われます。

 
更に言うと、長期インターン志望生の軸から考えた時に「軸がこれです」
「その軸の中でこういう業界を見ています」そこから先に「なぜこの企業なのか」と順序立てて説明ができると聞き手は納得して聞き入れてくれます。

 
全体があってその中で○○という理由でこの企業を受けています、と伝えることができれば人事は「なるほどね~それは言っている通りだね!」と理解してもらえます。

 
この過程で人事は長期インターン志望生に論理的思考力がどれくらいあるかを見ています。

 

どんな志望動機が望ましいのか

 
では、どういう風に志望動機を書いていけばいいのか、について解説していきます。
ここで絶対に盛り込まないといけない項目が全部で2つあります。

 

①なぜその企業を志望するのか
②その企業で何をしたいのか

 

①なぜその企業を志望するのか

 
基本的に志望動機はどういう風に書くのかと言いますと、

 
例えば、銀行なら
なぜ金融業界?→なぜ銀行?→なぜメガバンク?→なぜうちの銀行?

 
そういう風に企業の人事は考えたいので、それぞれにきちんと答えを持っておく必要があります。

 
例えば、自動車なら
なぜ自動車業界?→なぜ部品ではなく完成車?→自動車の中でも商用車か乗用車かどっち?
→乗用車の中でもトヨタ、ホンダ、日産など色々あるけど、なぜトヨタ?という形で論理立てていきます。

 
このように人事は考えたいので、その流れにあなたが合わせてエントリーシートを書けばいいわけです。

 
先ほどお伝えしたポイント2点を盛り込んでいくと熱意が伝わります。
ただ熱意だけでなく、はっきりとした理由で選考を受けているのだなということが伝わるので、
「この子は他の企業ではなく、うちの企業を志望しているんだな」とあなたの気持を受け取ってくれます。

 
大半の就活生は「福利厚生が良さそう」「企業の雰囲気が良さそう」「稼げそう」などの理由でとりあえずエントリーしていると思います。

 
そんな人はいくらでもいます。

 
そう言う人はいくらでもいますし、ましてやそんな人には来てほしくないので、きちんと論理的思考ができているかを試しています。

 

②その企業で何をしたいのか

 
「とりあえず何となく良さそうだから」という安易な理由で応募する人はこの質問に対して、かなり苦しみます。

 
多くの人はやりたいことがないと思います。

 
それなりに飯が食えればいいよ、という方もいると思います。

 
今挙げたような人よりも「こんなことをやりたいんですよ!」と熱意を持ってきてくれる人の方が社員は欲しいです。

 
そこで参考になるのがOB訪問

 
実際に入った社員に聞いてみて、「こんなことをやりたいと思ってこの人は入ったんだ」と自分への蓄積材料を増やします。

 
OBから話を聞いていると、「確かに僕のやりたいことと一部被る点があるから一部拝借しよう」となります。
これはOKです!

 
例えば、「OB訪問で御社の〇〇部に配属している〇〇さんの話をお伺いしたときに〜の案件に携わったときのエピソードをお伺いしまして、とてもやりがいを感じ自分も同じ仕事をしてみたいと思うようになりました。」

 
このトークはありですね。

 
企業の社員へわざわざ会いに来ているので、人事からして「本当に入社したいんだな」と思えます。

 
そして、〇〇部の〇〇さんと実際に話をしているのだなと事実の整合性が取れます。
必ず○○さんから人事は報告を受けているので、その報告内容が良ければ、「こいつは熱意あるな」ということになります。

 
仮に言葉で伝わらなくてもアクト(act)があります。

 
会いに行ったというその行動の実績があれば、それだけで結構熱意は伝わるので良いです。

 
面接官も人間なので、全部ロジックだけで判断するわけでなく、人間味や他人からの推薦、熱意などを重視します。

 

長期インターンで人事が通したくなる志望動機を書いていきます

 
それでは、実際にステップ形式で型に当てはめて志望動機を書いてみましょう。

 
基本的にステップは3つです。

 

①どうして御社なのか簡潔に伝える
②抽象的な部分を具体的にする
③入社後

 

志望動機の型:①どうして御社なのか簡潔に伝える

「御社の〇〇に携わりたいと考えて志望しました。」
あるいは軸を述べても良いですね。

 
例えば、「働く女性の健康を食品開発を通じて、支援したいと考えて志望しました。」
こんな感じですね。

 

志望動機の型:②抽象的な部分を具体的にする

なぜそれをあなたの企業が良いのかを掘り下げるということです。

 
例えば、私は○○という軸で○○業界を志望していますが、
○○点において非常に強い/○○点で興味がある/○○点において魅力的に映った御社であれば
○○ということができると思い志望しました。

 

志望動機の型:③入社後

入社後はOB訪問でお伺いした○○さんの話に惹かれたので、ぜひ入社後は○○に取り組みたいと思います。

 
このプロセスをたどることで非常に中身が具体的でなおかつ相手のことがわかっていますし、同時に自分の就活の軸や自分の意思が明確になります。
そうすると、人事からは「簡単には辞め辛いだろうな」と判断される志望動機になります。

 
これができていれば面接に行った時にそんなに苦労をしません。

 
実はエントリーシートの段階で面接で苦労するエントリーシートと苦労しないエントリーシートは分かれてきます。
面接で苦労しないエントリーシートをぜひ作っていただければ今回の記事を読んでいただいた意味はありますね。

 

まとめ

 
様々なポイントを解説してきましたが、入社への意欲の高さが非常に重要です。
性格上、表現がうまくできない人は友達なりキャリアコンサルタントなりに協力してもらい、対人コミュニケーションの慣れをこなしておくといいでしょう。

 
熱意が先走っても、論理的思考力がついてこなければ人事の心を動かすことは不可能です。
本記事を参考にして、これから迎える長期インターンのエントリーや選考を実りのある結果にしていただけると嬉しいですね。

 
本日もありがとうございました。

-就職活動

© 2021 コーキ@セルフイノベーション室 Powered by AFFINGER5