就職活動

長期インターンを始めるメリット5つと注意点3つ【早く始めるべき】


悩んでいる大学生
長期インターンに興味あるけど長期インターンってなんか怖いイメージがある。実際やるメリットはどのくらいあるのだろうか?

 

この記事ではそんな疑問にお答えします。

 

今回わかる内容


・長期インターンとは?インターンとは何か
・長期インターンをやるメリット5つ
・逆にリスクは何があるか
・具体的な長期インターンの始め方
・選考対策の方法

 
当サイトの管理者、コーキです(@happylife_4c)。自分自身との向き合い方を少し変えるだけで、周りへの見え方が変わったり、アップデートしていく自分にワクワクできる思考『セルフイノベーション』のノウハウを僕の考えや経験をもとに発信していくブログです。

 
本記事は「長期インターンのメリットとリスクを重点的に概要~選考対策」を解説します。

 

長期インターンとは?

 
まずインターンには大きく分けて①短期インターン②長期インターンの2種類があります。

 
①短期インターン

短期インターンは就活の選考に結びつくプログラムやその他の体験活動を指すことが多く、学生同士で行うグループワークや業務の疑似体験が多い例です。取り組む期間は1日~1週間程度です。プログラムは企業によって変わりますが、結局のところ「会社説明会」の言い換えにしか過ぎず、体験を通じた働くことへの理解や人生設計への材料にはプラスになりません。あくまで企業視点で認知度の向上や優良学生の囲い込みなど採用活動を有利にするための機会となります。

 
②長期インターン

実際に社員として1ヶ月以上(多くの採用条件は6か月以上)働くことができ、給料も支払われます。
給料が出るのでアルバイトで末端の仕事ばかり行うよりも、社会人としての経験を積むことができる長期インターンの方が就活を有利に進めることはできます。長く勤めることで社会や企業の実態、働くことへのイメージ形成、人生設計への材料には十分な+αの経験値を積むことができますので、僕は長期インターンの経験をオススメします!

 
まとめると、長期インターンの定義とは

①勤務期間が最低6ヶ月(3ヶ月の企業も一部あります)
②有給でしっかり給料がもらえる(無給は絶対にやめてください)
③社員と同じスタンス、業務内容で仕事を遂行すること
④ビジネススキルを得るだけでなく、社会で働くイメージを明確化すること

 
短期インターンと長期インターンの違いについて>>【現役人事が解説】長期インターンサイトのまとめ4選【徹底比較】にて詳しく解説していますので参考にどうぞ。

 

長期インターンをやるメリット5つ

 
昨今では就職活動を有利に進めるための情報コンテンツがたくさん出ています。例えば、YouTubeや書籍など勉強すればするほど受験のように就職活動でも対策を立てることは可能ですが、理論の勉強だけでは就職活動で失敗することはざらにあります。

 
あくまで実践を通じて、自分の経験値を貯めることが就職活動やその先の人生を有意義にする投資活動となります。
こちらのセクションでは長期インターンをすることで以下のメリットを得られますのでご紹介します。

 

  • 社会経験が積める
  • ガクチカで話のネタになる
  • 学生とのネットワークが広がる
  • 内定がもらえる
  • スキルを身につけることができる

 
中には就職活動でも役に立つことがありますのでチェックしてみてください。

 

長期インターンをやるメリット:その①社会経験が積める

 
長期インターンをする最も大きなメリットです。
アルバイトと違って長期インターンは企業の内部に入って、社員同様に関わりながら働くことができます。

 
自分が将来どんな生き方をしたい、どんな働き方をしたい、周りの人たちにどんな貢献をしたいなど学生生活の中だけでは見つめられなかったことを考えるきっかけが長期インターンにあります。

 
僕は普段から採用の仕事をしているので、年に300人以上のエントリー対応をしますが、中には働くことに対してマイナスな印象を持っている大学生が異様に多いです。

 
目に映る大人の様子やネガティブなニュースなどの影響によって、まだ働いたことにも関わらず「働くことは辛い、怖い」と思わせてしまっているんだと感じます。

 
とはいえ、それは先入観だと僕は思っています。世間のイメージと自分の目で確かめた事実はズレていることがよくありますので、長期インターンを経験して働くことに対しての真実を自分で確かめてほしいです。
大学生のうちから将来の目標やなりたい姿が見えていれば、自分が納得できる就職活動を行えたり、充実した社会人生活を送ることができます。

 

長期インターンをやるメリット:その②ガクチカで話のネタになる

 
就職活動で大切になってくるポイントは以下の通りです。

 
①どれぐらい御社に入社したいのか(志望動機や企業への理解度)
②どんな人になりたい、どんなことを頑張りたい(ガクチカや将来像の形成)

 
長期インターンの経験値が活きるのは②です。
上記の「長期インターンをやるメリット:その①社会経験が積める」で説明したことに関連しますが、企業の人事は学生がどれぐらい自分の企業に意思を持って入社したいか確認をするためにポイント①②について言及してきます。
+αで大学生のビジネス感度が高いと採用側から高い評価をもらうことができます。

 
現場ではコミュニケーションを通じて仕事を進めていきます。
大局観を持ちながら進行することが重要になりますので、自力で邁進できる人材を企業は求めています。
長期インターンはまさにリアルな現場でどんなことを企業から求められているか考えながら行動しなければいけませんので、ガクチカとしてアピールするには好材料となります。

 

長期インターンをやるメリット:その③学生とのネットワークが広がる

 
長期インターンをやる人は自分の将来を考えていたり、仕事を熱量高く取り組んでいる人が多くいます。
大学内のコミニュティだけでは出会えないような優秀な人がいますので、自分にない価値観を手に入れることができたり、仕事の質をお互いに高め合えることができます。

 
もっと先のことを言えば、就職活動の情報交換ができたり、社会人になってからもお互いを刺激し合えるような仲にも発展します。
相談できる仲間がいることは人生を有意義にするために必要ですので、今から人生をお互いに相談できる仲間を見つけられることは大切ですね。

 

長期インターンをやるメリット:その④内定がもらえる

 
企業視点で見ると、長期インターンを行う背景に「優秀層の早期獲得」があります。

 
長期インターンは通常、中小企業やベンチャー企業が行っています。
採用市場を考えた時、大衆の大学生が動き出す就職活動の時期に名も知られない企業にエントリーする数が限られてしまいます。ましてや優秀層とのコンタクト数は限りないほど少なくなります。

 
そこで就職活動が始まっていない時期からコンタクトする機会を設け、一緒に仕事をしていく中で企業について十分な理解と本人が企業に居続ける動機が出来上がってきます。

 
ですから、就職活動が始まる前に企業から内定をだすことで入社先の候補として考えてもらうわけです。

 
先に内定を持っていると、大学生からしたら入社する/しない関係なく心のゆとりができますので、就職活動では有利に働くことがあります。
心に余裕がない人よりも明らかに自信であったり、自分らしく接して選考を進めることができますので、かえって企業側から高評価となり内定をもらう傾向にあります。

 

長期インターンをやるメリット:その⑤スキルを身につけることができる

 
長期インターンで募集している職種は年々増えています。
代表的な職種は営業とエンジニアです。それ以外にマーケティングや広報、デザイナーと多岐にわたります。

 
ある程度、将来身に付けたいスキルが決まっているのであれば大学生のうちから専門スキルを極めることができますので、社会人になってから有利に働きますが、正直なところスキルは社会人になってからも十分伸ばすことができます。
社会人になると生活の中心が仕事に変わりますので、働いた分だけのスキルは自分に返ってくるからです。

 
早いうちからスキルを身に付ける努力は大切ですが、スキルはあくまで手段ですので、まずはスキルを身に付けてどうなりたいかゴールを定めることが最優先になりますね。

 

逆に長期インターンをやるリスクとは?

 
今までは長期インターンをすることで得られるメリットをお伝えしてきました。
続きまして、デメリットについてご紹介します。

 

長期インターンをやるデメリット:その①時間の拘束

 
どうしても長期インターンはアルバイトのような気軽な気持ちで取り組むことができませんので、ある程度の時間拘束は発生します。
大体の採用条件は週2~3日で1日4時間以上で応募をかけていますが、週に8~12時間程度の出勤では採用されることはほとんどありません。

 
なぜなら長期インターン生に求められることはあくまで成果を残すことだからです。
つまり、働いた時間にかかる人件費など企業が抱えるコスト以上に利益を生み出す必要があります。

 
まだ社会経験がない中で、週に8~12時間程度の出勤ですと成果を残すには行動の量が足りませんので、通常求められる出勤時間は20~25時間/週が必要となるでしょう。

 

長期インターンをやるデメリット:その②学校生活と長期インターンで精一杯

 
上記に関連しますが、週に20~25時間を長期インターンに充てますと学校の単位取得に支障をきたすことも考えられます。
特に理系の大学生は実験があり、ただでさえ学校の授業に拘束される時間が長いので、長期インターンとの両立は難しい可能性もあります。

 
たまにこんな話を聞きますが、長期インターンを頑張りすぎてしまったために学校の授業を疎かにして留年してしまった大学生がいます。
まずは学業が本命ですから、学業のベースをこなしつつ、余裕があれば長期インターンに取り組んでいきましょう。

 

長期インターンをやるデメリット:その③ブラックインターンの存在

 
最近はブラックインターンを聞くことは減ってきているように思えます。

 
ブラックインターンとは
・時給が発生しない
・仕事内容がアルバイトと変わらない

こんな内容を指します。

 
インターンという社会経験のための必要な機会だと悪用してインターン募集をしている企業がいますので、気を付けてください。
仮に経験値が積めるとしても自分に返ってくる財産が中途半端になってしまうようではもったいないので、働いた分のリターンが十分見込めるようなクリアな企業で長期インターンすることをオススメします!

 

どうしたら優良企業を見極めることができるかコツをまとめた>>現場の人事が教える長期インターン先の選び方を失敗しない方法がございます。働いたことがないからこそどんな視点で判断すればいいか大体わかるようになります。

 

具体的な長期インターンの始め方

 
ここまで長期インターンのメリットやリスクを解説してきました。
では実際にどうやって長期インターンをスタートするかお伝えします。

 
主なスタート方法は下記の6つです。

  • 長期インターン専用求人サイトの活用
  • 大手求人サイトの活用
  • 大学のキャリアセンターに問い合わせする
  • 知り合いや社員に紹介してもらう
  • 長期インターンのイベントに参加する
  • 企業の公式採用ページで探す

 
王道な始め方は「①長期インターン専用求人サイトの活用」になります。
長期インターンに特化している求人媒体になりますので、目的が発揮している状態でかつ分かりやすい状態で企業を探すことができます。

 
具体的なサイトは以下の通りです。

・Infra
・キャリアバイト
・JobShot
・ユアターン

 

各サイトに特徴がありますので、うまくサイトの使い分けをしたい場合やサイトについて詳しく知りたい方は>>【現役人事が解説】長期インターンサイトのまとめ4選【徹底比較】をご参照ください。

また、スタート方法でご紹介した6つの方法について詳しく知りたい方は>>長期インターンの探し方がわかる6つのこと【初心者必見】から参考にしてみてください。

 

長期インターンを始めるにも選考対策の方法とは?

 
実際に長期インターンの始め方を知ったうえで次に立ちはだかる壁は選考です。
選考フローは企業によって異なりますが、一般的には下記のとおりです。
※長期インターンサイトからエントリーした前提で説明します。

 

  • エントリーシート(ES)の提出
  • 集団面接or個人面接

 
長期インターンの場合は選考の工数があまりかからず、採用合否が決まります。
しかし、現実的に長期インターンは採用通過率が低い傾向にあり、平均的には合格率5-20%と言われています。
かつ、一企業あたりの採用予定者数も数人の企業が多いので狭き門であることは変わりません。

 
また、新卒一括採用とは違い、募集人数や時期については流動的な企業が多いので、複数企業に応募することを推奨します。

 
さらに興味を持った企業へ選考通過するための対策を打っていく必要があります。

 

 
企業によって採用人物像や採用条件は変わってきますので、しっかり対策をした上で選考に臨めるといいですね。

 
今回は以上です。
本日もありがとうございました。

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