就職活動

長期インターンの面接でやってはいけないNG6つ


悩んでいる大学生
選考が始まって面接3社を受けたけどどれも落選してしまった。。どうしたら面接を突破できるか教えてほしい!

 

この記事ではそんな疑問にお答えします。

 

今回わかる内容


・面接前のESや履歴書でどんな点に注意をすべきか
・面接ではどんな発言することで面接官に好印象を与えられるか
・長期インターンにはどんな心構えで向かえばいいのか

 
当サイトの管理者、コーキです(@happylife_4c)。自分自身との向き合い方を少し変えるだけで、周りへの見え方が変わったり、アップデートしていく自分にワクワクできる思考『セルフイノベーション』のノウハウを僕の考えや経験をもとに発信していくブログです。

 
本記事は「長期インターンの面接でどんなことに気を付けて対策をすればいいか」解説します。
今回は『事前提出物編』『面接編』を分けながら説明していきます。

 

事前提出物編

 
ここでは、主に履歴書や企業への下調べを中心に説明していきます。

 

履歴書の写真貼り忘れ

 
僕が学生と面接をしている中で特に損しやすい要注意ポイントだと感じています。

 
まず、履歴書とはどんな目的や役割を果たしているか確認してみましょう。

 

履歴書とは自分自身の氏名、生年月日、住所、扶養家族などの基本情報に加えて、学歴、職務経歴、資格免許などをまとめて記載した書類をいいます。

(引用)コトバンクより

 
要は学生の経歴を一目で文字化した資料です。病院でいうカルテみたいなものですね。

 
例えば、現住所から学校や企業までの距離感がどのくらいあるのかわかることによって、学業やインターンに費やすことができる時間、どんな経済圏の地域で住んでいるのか、または学校でこんな分野で勉強しているからこんな思考性を持ちやすいのでは?と色々な想像が膨らんできます。

 
先に履歴書で得た情報からわかる学生のパーソナリティと面接の様子を通して、最終的に自社に適切な人材かどうかを判断します。

 
では履歴書の写真貼り忘れ、というのはどんな風に企業から見られるか?
事前準備がなっていない
細部までチェックできない視野の狭さ

 
こんなことを企業側は連想するわけです。
つまり、仮に一緒に仕事をしたとしても仕事のクオリティを下げてしまう可能性が高いため、任せる仕事の範囲はなくなってしまいます。

 
なぜなら基本原則に仕事は信用や信頼で成り立つものだからです。

 
履歴書一つとってもただの紙っぺらと捉えるのか、企業にとって大事な資料になると捉えるのかでは紙に書く自分の意思度は変わりますよね。

 

ES提出内容の見直し

 
面接は事前に提出しているエントリーシート(以下、ESと変換)や履歴書の内容を中心に深堀していきます。

 
おそらく選考者は長期インターンのエントリーを一社だけでなく、複数社にわたり選考は受けているかと思われます。

 
となると、ESの中身は提出先の企業によって異なる内容で提出しているはずですから、今回面接する企業にはどんな内容を書いたか事前に確認しておかないと、いざ面接で掘り下げられても返事の内容に一貫性がなく、落選してしまう可能性が高くなります。

 
特に確認するべき点は
志望動機

 
面接の入口でも山場でも「どんなことを思って当社に志望してきたか」が一番知りたいことなので、どうしてエントリーしたか整理しておきましょう。
もし、志望動機に力を入れて記入したい人は>>【長期インターン向け】人事が通したくなる志望動機の作り方から参考にしてみてください。

 

企業、職種の前調べなし

 
当たり前の話ですが、選考企業の下調べをせずに面接を受けようとなんて論外です。

 
例えをするなら、気になる人がいたとして、
その子の性格や趣味を何も確認せずに口説いてしまうみたいなもんですね。

 
企業の下調べとは理論と感情という点で説明するなら以下の通りです。

 
【理論】
・面接で深い内容を話すことができるので説得力が増す
・自分がやりたい業種や職種、仕事内容にギャップがないか事前に確認できる
 
【感情】
・面接官がもっと学生のことを知りたいと思い、話を引き出そうと前のめりになる
・企業に対する真剣さが伝わり企業側の採用したい気持ちが高まる

 
個人的に【感情】が重要だと思います。
人事に携わっていて感じることですが、理論は能力が比較的出やすく、就活慣れをしていない人には難易度が高いです。
それよりは【感情】のほうが人柄がにじみ出やすく、自分の良さをアピールしやすいと思います。

 
人を大切にしたり、好きになる感情は誰しも幼い時から経験あると思いますので、まずは企業のことをよく調べてどんなところに共感して、自分のバックグラウンド(経験)と照らし合わせてその企業に興味を持てるか考えてみましょう!

 
どうやって企業を調べたらいいかわからない人には>>長期インターン先の企業を調べるにはwantedlyから活用しよう!で詳しく解説しています。

 

面接編

 
ここでは、主に面接で述べるべき言動を中心に説明していきます。

 

どこでも言える志望動機や自己PR

 
上記のES提出内容の見直しでもお伝えしましたが、
企業が一番知りたい点は「どうして当社ではないといけないのか?」です。

 
どこの企業にでも言えるような志望動機や自己PRは言っていないと同じようなものです。

 
よくある例は
・社会経験が少ないので、御社で社会経験値を積みたい
・就職活動では総合商社に行きたいので、商社の仕事に携われる御社でインターンをしたい
・将来マーケティングのスキルを身に着けたいので、御社でマーケティングができるインターンをしたい

 
こんな感じですね。
もしかすると、よくある例に提示した内容について「どうしてだめなの?」と思った方がいるかもしれません。

 
理由を説明すると、いくら将来のためとはいえ、ほかの会社で該当する理由があれば、選考企業からして「ほかの企業ではだめなの?」と思うわけです。社会経験ができる会社は山のようにありますし、商社の仕事に携われるインターンは山のようにあります。

 
大切なことは興味を持った理由から掘り下げをして、どうしてその企業がいいのかを言語化しなければなりません。

 
長期インターンの面接を何社も受けているけど、一社も通過しない人の原因はここに起因すると僕は思っています。

 
熱烈な志望動機や自己PRを伝えるには>>【最終面接の突破口】努力の結晶を最後に終わらせたくないですよね?で詳しく解説しています。

 

企業を学校のような学ぶ場としてみている

 
僕が採用のエントリー対応をしていて、エントリー者のうち1/3がこの類にいると感じます。

 
実際に企業の立場からするとどんな捉え方をされるのか?

 
「世の中のことをあまりにも知らなさすぎる」

 
こんな風に思います。
というのも企業の存在意義や価値を考えると伝えている意味がわかるはずです。

 
企業は営利団体ですから、まずは利益を上げることが優先されます。
利益を上げないことには企業の存続はできませんし、従業員を守ることはできません。

 
利益を上げるためには従業員の労力を借ります。
その従業員が長期インターンあるいは社員に時間を割いて教えるということはその場だけで見ると企業にはコストがかかっていると言えます。

 
つまり、企業の利益を上げるために長期インターン生は一戦力として採用する、あるいは最低限の教えたことを基に自分で実行できる人が欲しいわけです。

 
会社のメンバーとして企業に貢献しようとする姿勢でインターンするのか、ただ学ぶだけを目的に企業に参加するのでは学生のスタンスが異なります。

 
要は能動か受け身かの話になりますが、受け身な姿勢では長期インターンで採用されるには難しいので、改めて長期インターンの目的意識を見直す必要がありますね。

 

待遇ばかりに目を向けている

 
こちらも僕が採用のエントリー対応をしていて、エントリー者のうち1/3がこの類にいると感じます。

 
繰り返しになりますが、企業の存在意義や価値を考えると伝えている意味がわかるはずです。

 
企業にとって福利厚生や待遇は企業にとって付属の材料であり、本質ではありません。
例えば、教育制度が整っているのであれば従業員を育てる企業努力の背景があるわけで、別に学校の場で発言しないような人を採用したいと思っているわけではありません。

 
なので、自ら企業に貢献しようと努力する姿勢はあるけど、能力が追いつけていない人向けに用意された環境なので、吐き違いをせずに理解しておかないともったいないですね。

 

表面的な自己PR

 
企業とは常にモノやヒトに対して、天秤にかけながら合理的判断をしています。

 
面接で言うなら、学生が言っていることに信憑性があり、採用したら企業の利益に繋がるのかどうかそうではないのかを天秤にかけているわけです。

 
採用するかどうかの判断材料の一つが自己PRです。自分を採用したら御社にとってどんなメリットが生じるかアピールする内容です。

 
よくある例が
「私は高校の時にサッカー部のキャプテンを務めて、周りを引っ張るリーダーシップ力があります。そちらを活かして、御社にいるインターン生も引っ張っていき、御社に貢献します。」

 
これを聞いてあなたはどう思いますか?

 
ここで面接官が思うことは
・キャプテンをしてたからってリーダーシップ力はあるの?
・そもそもリーダーシップとは?
・当社のインターン生を引っ張ってどうしたいの?

 
たった短い文ながらもツッコミどころがあるわけです。

 
では、どのように伝えることがいいのか?
ポイントは以下の通りです。

・体験の話を元にどんなことを意識して取り組んだのか
ex)サッカー部のキャプテンを任されていて、どうしたらチームが強くなることを意識していた。

・取り組んだことからどんな気づきや発見があったか
ex)チームが強くなるには技術の前にチームの目標がどこにあるのか、そのためにはどんな課題や問題があるかをチームで話し合うことでまず当事者意識を持たせることが大事だと気づいた。

・その学びからインターン先ではどんな風に活かせるのか
ex)一般的にスキルが大事だと思われがちだが、その前に当事者意識を持たせることが大事だと学び、それをリーダーシップというのではないかと思いました。御社のインターン生にも積極的にコミュニケーションをとっていき、当事者意識を持たせながら、みんなで御社の成長の力助けができるようやっていきます。

 
こんな感じです。
ビフォーアフターを見比べるとだいぶ印象が変わりますよね。

 

ポイント

自分の体験から抽象化した学びをインターン先の行動に転用する!

 
これでだいぶ面接官にグッと刺さるストーリーが組み立てられますので、あとは自分仕様に変換するだけですね。

 

 

まとめ

 
いかがでしたでしょうか?
面接が通らないにはいくつかの理由があることをわかっていただけましたでしょうか?

 
まとめると、
相手に対してどれだけ真剣に思っているかが行動の源になっていると思います。

 
恋愛に例えるとわかりやすいですが、どうしてその人が好きなのか、そして自分と付き合うとどんな喜びを相手に与えることができるのかを言語化できるだけでグッと選考通過率は上がりますので、今一度整理をしてみてください。

 
ここまで読んでいただき納得がいった方、そして自分の当たり前の水準を上げたい人向けにオススメの書籍があります。

 

 
社会人になって求められる要素をまとめた本です。
僕は大学生の時にこの本を読んだことで選考で役立ったことがいくつもあります。

 
もっと勉強して自己PRをうまく相手に伝えたいようであればぜひ読んでみてください。

 
本日は以上です。
ありがとうございました。

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